SLAX導入防備録
SlaxをHDDにインストールしました。以前も簡単にできた記憶があったが、
今回インストールしようとすると、かなり戸惑った。
前回は512MBのマイクロSDにいれたけど、今回は下記のページを参考に
させてもらいました。
SLAXは立ち上がりに少し時間がかかるけど、立ち上がったら、RAM内で動作させるので
結構速いです。手持ちのDynabookSSではTinycore(最新版4.5)がうまく動かないので
しばらくは、軽量版はSlaxでやろうと思います。
参考にさせてもらったHP
Bioinformaticsのお勉強
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GUIでHDDをマウントしている上体で・・・
#mount ハードディスクを調べる。
#fdisk /dev/hda1 パーティションの設定
command (m for help) d
command (m for help) n
command (m for help) p
partition number (1-4) : 1
First cylinder Enter
Last cylinder Enter
partition number (1-4) w
# mke2fs -j /dev/hda1
# mount -t ext3 /dev/hda1 /mnt/hda1
# cd /mnt/hda1/boot
# ./liloinst.sh
あとはEnterキーを2回押して終了です。
HDDにインストールしたslaxをブートすると、はじめはKDEが起動されず、かなり焦りますが・・・
slax login : root
passwd : toor
でログインして、
# startxでKDEを起動して、GUI環境に移行することができます。
ちなみに、PCを消すときは、
まず、GUIにて「ログアウト」→「現在のセッションを終了」で
テキストにモードにもどり
# poweroff
で終了することができます。
ちなみにrootユーザー以外にユーザーを作成するためには、
# useradd user名
パスワードの設定は
# passwd user名
でできます♪
root@slax:~# mke2fs -j /dev/hda1
※作成したパーティションをフォーマットします。
root@slax:~# mount -t ext3 /dev/hda1 /mnt/hda1
※マウントします。因みにKonquerorからマウントしてもいいです。
root@slax:~# cp -rp /mnt/hdc/boot /mnt/hda1
※CDからHDDに必要なファイルをコピーします。因みにKonquerorでコピーしてもいいです。
root@slax:~# cp -rp /mnt/hdc/slax /mnt/hda1
root@slax:~# cd /mnt/hda1/boot ※ディレクトリを移動します。
root@slax:~# ./liloinst.sh ※ブートローダをインストールします。
Press any Key To continue, or Ctrl+C to abort... ※実行確認です。何かキーを押します。
Read the infomation above and then press any key to exit...
※終了確認です。何かキーを押します。
但し、初期設定ではX-Window(KDE)は自動起動されず、rootでログイン後、startxで
X-Window(KDE)を起動する必要があります。
slax login: root
Password: toor
root@slax:~# startx
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